はじめに
ここ最近にPCとモバイルのどちらにも対応できるレスポンシブルサイトについて学んだので、それについてここで復習がてらにアウトプットしようと思います。
レスポンシブルサイトについて
レスポンシブルサイトとは、上で軽く触れた様にPC対応とモバイル対応の両方ができるサイトです。
具体的に言うと、メディアクエリを使って各端末ごとのCSSを記載していき、CSSを切り替えることで様々な端末絵の対応が可能になります。
しかし、レスポンシブルサイトにはメリットもありデメリットもあります。それを軽くまとめます。
メリット
PC対応とモバイル対応が両方できるため、サイトが一つだけですみ管理が簡単。
デメリット
HTML構造を同じにしないといけないため、レイアウトに制限あり。
必要な技術力が専用サイトよりも高い。
作成の流れ
1、スマホ版のレイアウトとPC版レイアウトのデザイン案を作成する。
この際に、レイアウトを先に考えるのではなく、必要コンテンツを先に出して、それを元にレイアウトを考える。
2、デザインにセクションやHTML要素を割り当てていきHTML構造を作成する。
3、各要素にクラス名などのセレクタ名をつけていく。
この際、セレクタ名は複数開発に仕様が出ない様に一目でわかるものにする。
4、CSSを割り当てていく。