Quantcast
Channel: CSSタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8732

CSS:サイズ指定は比率・相対指定

$
0
0

フォントサイズ、余白、幅などの指定は相対的に

 レスポンシブデザインのポイントになるのは「サイズ」。
 「サイズ」は、画面の幅によって動的に変動させる。
 また、ブレークポイントによって異なるサイズを指定しないといけない。

 このとき、いろいろなパーツに個別のサイズを指定していたのでは管理が大変。
 なので、その画面の起点となるサイズを定めたら、それの比率で他のサイズを決めていく。
 ブレークポイントごとに、その起点のサイズを変える。
 以下は、サンプル。

sample.sass
/* mixin:タイトルの集合 */
+titles($baseFontSize).titlefont-size:$baseFontSize.sub-titlefont-size:$baseFontSize*0.8/** デスクトップ以外 **/
//デスクトップの基準サイズ$pcBaseSize:1vw.container=titles($pcBaseSize)/** デスクトップ以外 **/
@mediascreenand(max-width:$desktop)//デスクトップの基準サイズ$spBaseSize:3vw.container=titles($spBaseSize)

 
コード量を減らせるだけでなく、文字間のバランスを統一的にできるので、個別指定よりは相対的な指定をする方がよいと思います。

「多行は悪」がコーディングの指針ですね。

 
 
 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 8732

Latest Images

Trending Articles

<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>