はじめに
TECH::EXPERTというプログラミング教室に3日ほど通った添野です。
ProgateでHTML&CSSを2か月ほど独学したのち、通学してます。
プログラミング教室でカレーを作ってきたので記事を書きます。
Railsについて
皆さんはRuby→Railsの学習を初めて、突然、大海原にぶち込まれたような感覚になりましたか?
私は、なりました。
謎のコードの羅列、謎の黒い画面に大量に表示される謎の白い文字たち。魔術書かよ...!?
しかし、私は考えるのをやめました。そして、TECH::EXPERTがカレーづくり教室であることを悟りました。
Twitterはカレーライス
TECH::EXPERTの最初の10日間はTwitter作りをします。
Twitterを作るにあたり、最初はデータベースをつくります。
カレーライスを作るときは、お皿にライスを盛りますよね。
あとは色んな機能をRailsで実装していく。ルーを作るんです。
最後に一緒に盛り合わせるとカレーライスになる。そんな感じです。
TECH::EXPERTのRailsのレッスンは、これをひたすら繰り返すだけだったりします。
Railsはルー
Railsは語感からしてルーっぽいですね。
一見、かなりゴチャゴチャした呪文の塊に見えますが、
学校で教え込まれているのはあくまでカレーライスの作り方です。
Railsを呪文の塊として見ていると、魔法使いにはなれますが、カレー職人にはなれません。
(たまに魔法でカレーを生成する職人も見かけますが、できるのは一部の天才だけです。)
下記の図を見てください。RailsでTwitterを作るまでの一連の流れです。
Railsのレッスンはでこれを繰り返してるだけであり、
誰でも絶対に理解できます。大丈夫です。
簡単に説明していきます。
壱、データベースを構築する
ライスを盛ります。インスタ映えを狙ってパンケーキを盛る人が多いです。
弐、ルーティンを設定する
7種類の具材から使うものを選び、鍋に投入します
スパイスとか、人参とか、じゃがいもとか、水とか塩とか色々。
実際に使う具材:index,new,create,show,edit,update,destroy
全部入れなくても、一応カレーライスになります。
参、コントローラを設定する
コンロに点火。グツグツ煮たり、コトコト煮たりします。
肆、ビューを設定する
ルーを皿に盛る。ライスがカレーライスにメガ進化。
まとめ
最初に1をやったら、基本的に、2~4の繰り返しです。
めちゃくちゃ簡単ですね。完成したらPCに食わせます。ちなみに途中で食わせようとすると「こんなもん食えるか!」と罵詈雑言(エラー)を浴びせられます。PCはかなりの美食家です。
Railsは一見すると難解に見えますが、本質はめっちゃ簡単です。安心してください。
TECH::EXPERTに魔術を学びに来るのはやめて、明日からは楽しくカレー作りをしましょう。
それでは。