はじめに
「AWSでデプロイしたはいいけど、デザインを修正したくなったよー」という人に向けた記事です。
デプロイ後の修正を反映させるには
masterにpushする
まずはローカル環境で修正したファイルをGitHubのmasterブランチにpushします。
$ git push origin master
git cloneしたディレクトリにpullする
EC2インスタンスが開始されていることを確認してから、sshコマンドで接続します。
$ ssh -i 秘密鍵.pem ec2-user@ipアドレス
デプロイ時にgit cloneしたディレクトリに移動してpullします。
$ git pull origin master
アセットをプリコンパイルする
修正がCSSなどの場合、アセットファイルをプリコンパイルする必要があります。
簡単にいうと、JavaScriptやCSSのアセットを通信量削減のためにギュッとまとめる仕組みです。
開発環境ではこの仕組みが自動で働いてましたが、
本番環境では行われないため手動で行います。
$ rails assets:precompile RAILS_ENV=production
インスタンスを再起動して確認
EC2インスタンスを再起動し、きちんと反映されていればオッケーです。
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