次に取り組んだのは、昔ゲームセンターで遊んだ「じゃんけんポンっ」のゲーム作成。
目指すイメージは決まっているが、そこまでどういうプロセスをたどるかは、完全にオリジナル。
とりあえず、基本的なアプリ設計過程と同じように、要件定義→設計→実装→テストというウォーターフォール型の行程をたどってみた。
要件定義は、ただじゃんけんで勝敗を決めるゲームを作るというごくごく単純なものなので難しくない。
設計では、機能設計で実装したい機能を列挙して、データベース設計、画面設計とアプリのイメージを細分化・具体化していった。
そして、実装を始めると、この画面があった方がいいとか課題が出てきて、当初の設計の甘さを感じた(笑)
最終的にテストをして、最低限の形にはなったかなという感じ。
まだまだ、デザインがチープだったり、実装したい機能(ルーレット、対戦モード、コイン複数枚がけ…)はあるが、今後の課題ということで、
まずは、オリジナルのアプリを作り、それを形にできたことのうれしさを感じた。
実際のアプリはこちら↓
http://puputake.com/rock-paper-scissors/
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