急な事態、、、
急な状況なので、HTML、CSS等を学んでいきます。Qitaの練習も兼ねています。
開発環境の準備1
開発環境を準備します。
ダウンロード
今回は簡単な内容ですのでテキストエディタでも充分なのですが、今回はVisual Studio CODEを利用します。普段使用しているVisual Studioとはちょっと違いますのでご注意ください。
上記リンク先よOSに応じたソフトをダウンロードし、インストールなどしてください。
ソフトの起動と日本語化
Visual Studio CODEを起動します。
おっと、英語メニューですね。
ここで逃げ出したい気持ちはよく分かるのですが、Visual Studio CODEはちょっとひと手間加えると日本語化できるらしいっす。
Visual Studio CODEの日本語化
アプリケーションウィンドウの右下、歯車のアイコンをクリックします。
その中にExtensions(機能拡張の意味)が表示されるのでクリックします
左上にExtensionの検索フィールドが出ますのでlanguageと入力してください
Japanese Language Packが候補に出てきますので、そこのInstallボタンを押します
Restart(再起動)するか聞いてきますので、Restartをクリックします。
日本語化されました
開発環境の準備2
XAMPPの準備
実行環境用として、XAMPPをダウンロード&インストールします。
XAMPPは車校みたいなもの
車校(東海地区では自動車学校のことをこう呼ぶ)では、まず敷地内で運転の練習をしてから路上教習に出ますよね。XAMPPはその車校みたいなもんです。
いきなりサイトを公開するんじゃなくてXAMPPの中でテストしてから本番サーバで公開という流れをとったりします。なので、XAMPPはみなさんのパソコンの中にサーバ(ローカルサーバ)を作ってテストする環境を作るツールです。
XAMPPダウンロード&インストール
Windows環境が無いので、こちらを参考にインストールしてください。(外部サイトが立ち上がります)
余談
余談ですけどHTML、CSS、JavasScriptのテストであればXAMPPは無くてもいいかもしれません。パソコン内のブラウザ(Chromeとか)でテストできます。XAMPPを入れるのは、サーバが必用なPHPやSQLをいじってみたいからですね。
ここまでインストールしたら、次のステップにすすみます。
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