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「神経衰弱風カードフリップアプリ」の作り方

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「神経衰弱風カードフリップアプリ」の作り方

「神経衰弱風カードフリップアプリ」を見て、自分も何か「カードゲームを作ってみたい!!」という欲求が日に日に強くなってきました。
カードをめくって、「同じ数字のペア」のカードを探すゲームなのですが、自分の「記憶力」がスコア化されるので、記憶力を強化したい意欲も湧いてきました。

ゲームの内容

カードの枚数を「16枚」と「36枚」から選ぶことができるのですが、「36枚」はかなり難しいです。
残念ながら正解率は平均「7%」くらいになってしまいました・・・
ゲームのメイン画面はこんな感じです。
image_1.jpg
「10ゲーム」遊ぶと自分のランクが10段階のどの位置になるのかが表示されます。
ランクは「最低が1」で「最高が10」なのですが、自分は「16マス」が「3」で「36マス」が「2」でした。
記憶力には自信あったのに・・・・

16マスのゲーム

マス目の数が少ない「16マス」のゲームは、
image_2.jpg

のような感じで、「4×4」の16枚のカードの中から「同じ数字のペア」を見つけていきます。
正解率が、良い時は「50%」を超えました。
だいたいの位置を覚えているだけでも「30%」くらいの正解率になったので、「初心者向け」のモードです。

36マスのゲーム

まったく数字を覚えられなかったのが「6×6」の「36マス」のモード。
だいたいの位置すらも自分には覚えられないレベルでした・・・
image_3.jpg
「マス目」の位置を覚えるというより、特定ターゲットの数字を絞ってその数字を探した方が、結果的に早くクリアできました。
それでも、10%ちょっと超えるくらいの正解率でしたが・・・

プログラム言語

ゲームの処理は「Javascript」で作られているのですが、「ゲームエンジン」は使っていないみたい。
UIは「HTML5/CSS3」を使っているとのことで、自分も何かカードを利用したゲームが作れるようになりたいな~

ゲームの作り方は、

~プログラミング初心者のための「神経衰弱風フリップカードアプリ」開発入門~

から見ることができます。
実際にゲームで遊ぶこともできるので、「自分の記憶力を試したい方」や「ゲームの作り方を知りたい方」はぜひ一度見てみてください。

余談・・・

このゲームの作成のお話を一度いただいたのですが、自分には難しそうだったので断ってしまいました。
自分のゲームプログラミングのスキルをもっと上げていかないとまだまだ「カードゲーム」を作るのは難しそう。
いろんなゲームのプログラムを見ると、良い刺激になりますね。
最近はサボり気味なので、またプログラムの勉強を始めたいと思います。


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