Quantcast
Channel: CSSタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8767

CSSスプライトとstepsを使って筋トレをしてみた

$
0
0

webクリエイターボックスさんの記事を参考にして、筋トレ:muscle_tone2:(腕立てふせ)をアニメーションにしてみました。

イラストレーターで描いたイラストをSVG形式で保存

Screen Shot 0032-06-20 at 12.03.59.png

腕を曲げる前と、曲げた後の動きをひとつの画像ファイルとして用意します。

HTMLとCSSを実装

pushupクラスに画像を埋め込んで、動かしていきます。

<h1>WORK OUT</h1><divclass="viewContainer"><divclass="pushup"></div></div>

CSSで画像の配置と、アニメーションの動作を記述します。

/* push up */.pushup{background:url(../images/person/pushUpMan.svg)no-repeat;width:360px;height:173px;animation:play1ssteps(2)infinite}@keyframesplay{to{background-position:-840px0;}}

アニメーションの動き

animation1sは、アニメーションの動作時間(秒)を表しています。
step(2)は、2段階を繰り返すという意味です。

animation:play1s(※時間)steps(2)(※コマ数)infinite

コマ数を増やせば、それだけ滑らかなアニメーションを作ることが可能です。
最後にinfiniteを指定すると、動作が無限ループになります。

background-position: -840px 0;

keyframes内で1秒ごとに背景を指定の数値分だけx軸でズラす事で、あたかも動きがあるように見せています。

デモ

実行結果がこちらです。
デモサイト

参考

CSSスプライトとstepsを使ってアニメーション画像を作ろう
codepen


Viewing all articles
Browse latest Browse all 8767

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>